渋見やまもと歯科

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歯科口腔外科


10年・20年先により良いお口の健康を保つためには、歯自体の治療だけではなく、
歯を支える歯ぐきの治療も大切であると考えています。
そのため、渋見やまもと歯科では、
初診時以降の治療を「歯の治療」「歯ぐきの治療」と大きく2つに分け、
治療の予約もそれぞれにお取り頂きたいと思います。
これにより、短期間でかつ、しっかりとした治療が可能となります。



歯科口腔外科

むし歯の治療や歯周病の
治療だけでなく
お口の中の
あらゆる疾患・トラブルに
丁寧に対応致します。 


歯科口腔外科は、口腔(口の中)や顎(あご)、顔面に現れる病気の治療を行います。
渋見やまもと歯科は、お口の中のさまざまなトラブル、不安に対応致します。


親しらずの抜歯

親しらずの抜歯


親知らずは、大臼歯(大人の奥歯)の中で最も後ろに位置する歯で、前歯から数えて8本目の歯のことを言います。一般的には20歳前後に生えてくることが多く、個人差があり、生えてこない人もいます。斜めに生えたり、歯ぐきに埋まったりする場合もあります。歯並びに悪影響を及ぼしたり、炎症や痛みがでる場合、親知らずの手前の健康な歯への悪影響が考えられる場合には抜歯が必要です。


顎関節症

顎関節症


顎関節症は、顎の関節を構成する骨、筋肉、靭帯といった構造のバランスがくずれることで生じます。朝起きると「顎が痛い」、「口が開きにくい」、「顎を動かすと音がする」、「ものが噛みにくい」という症状が現れます。生活習慣指導や、お薬による治療、マウスピースによる治療を行います。


外傷

外傷


転倒や事故などの外傷により、歯がグラグラする(亜脱臼)、抜け落ちてしまう(脱臼)、歯肉の中に入ってしまう(嵌入)ことがあります。正しい位置に戻し固定します。受傷後早期の治療が大切です。


歯根のう胞の摘出

歯根のう胞の摘出


むし歯などで歯の神経がだめになってしまった場合、歯根の先にできる膿の袋です。歯内療法(歯の神経の治療)で治らない場合が多く、歯肉を開いて膿の袋を出してあげます。


自家歯牙移植

自家歯牙移植


自家歯牙移植とは、外傷や事故などで抜けてしまった歯の部分に、ご自身の歯を移植する治療法です。親知らずやお口の中で機能していない歯(埋伏歯)などをドナーとして移植する場合が多いです。インプラント(人工の歯)よりも安定感があり、ご自身の歯のため異物反応も起きません。自家歯牙移植は保険が適用される場合とされない場合がありますので、まずは一度ご相談ください。


歯周外科

歯周外科


進行した歯周病は初期治療では治らない場合もあります。歯周初期治療で改善されない歯周病に関しては、歯周外科手術を行うことがあります。歯周外科手術とは歯肉に局所麻酔を行なった後、歯肉を切開・剥離してプラーク・歯石などをきれいに取り除く治療法です。歯周外科手術で骨を滑らかにし、プラークコントロールを行いやすい口腔環境をつくります。


口腔乾燥症(ドライマウス)

口腔乾燥症(ドライマウス)


ドライマウスとは、さまざまな原因により主に唾液の分泌量が少なくなり、口の中が乾燥状態となることです。唾液量が少なくなると口腔内に細菌が繁殖しやすくなり口臭の原因ともなります。渋見やまもと歯科では、唾液量検査を含めた検査を行い、原因に応じた治療、口腔の乾燥状態の緩和を目的とした口腔ケアを行っております。


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